2019年9月、家族でポート・マッコリーに行って来ました。
ビーチといえば、ライトハウス!
オーストラリアは、どこにでもライトハウスがあります。
この3年近くで、どれだけライトハウスに行ったことやら。笑
(ライトハウス専門のブログが書けそうな予感・・・)
ビーチタウンでは、お約束の観光名所ですからね!
ということで、ポート・マッコリーでもライトハウスに行って来ましたよ。
目次
Tacking Point Lighthouse までのアクセス
タッキングポイント・ライトハウスは、ポート・マッコリーの繁華街から車で、南に約10分、行った所にあります。
駐車場もあり、灯台の横にも何台か、車を停めることができました。
私たちが行った時は、タイミング悪く、車がいっぱいで停められなくて、少し車でウロウロして、人が帰るのを待ちました。
灯台を見るだけなので、10分もあれば人がいなくなるので、ちょっと待てば停められます。
隣のビーチに停めて歩いて行ってもいいかもしれません。ちょっとした運動になります。
小さい子供連れなら、車で灯台の目の前まで行くことをお勧めします。
小さい子供はいませんが、私たちは車で目の前まで行きました。笑
Tacking Point Lighthouseの歴史
タッキングポイントは、1802年に探検家マシュー・フリンダースによって1802年に命名されました。
(マシュー・フリンダース・ドライブという名前の道が、近くにありました。)
その後、1879年にNSWの建築家ジェームズ・バーネットによってタッキングポイント・ライトハウスが建てられました。
このライトハウスはオーストラリアで13番目に古い灯台だそうで、岩だらけの高い岬に建っていることから、灯台の高さは8mしかありません。
この辺りは、クジラが移動する地域のため、ホエールウォッチングに人気の地域でもあります。
隣のライトハウスビーチ(Lighthouse beach)には7kmの砂浜が広がり、岬が北東からの風をブロックしてくれる為、サーファーに人気のビーチです。
サーフィン以外にも、キャメルライドや、四駆で砂浜を走るツアーなど、観光客に人気のビーチでもあります。
Tacking Point Lighthouse の様子
一般的な灯台より、かなり低いです。
そのせいか、とってもキュートです。インスタ映え、間違いなしです。
ライトハウスのドアに描かれていました。手書きのようで、これもカワイイ!
反対側からの写真です。
本当に崖の上にあります。
ちょっと怖い。
柵などないので、小さい子供は注意が必要です。
Lighthouse Beach
ライトハウスのお隣には、ライトハウスビーチがあります。
看板の横にある階段を降りて行くと、ビーチに着きます。
おしゃれで、ナチュラルなカフェ【COAST】
ライトハウスビーチにある、おしゃれカフェを発見しました!
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日曜日だったので、結構混んでいました。
ライブミュージックもあり、ビーチの横でブランチなんて、贅沢な時間ですね。
ビーチの近くに住む住民にとってみれは、これは日常なんですよね〜。
ここでは食事はせず、ミルクシェイクを頂きました。
Lighthouse Beachでのアトラクション
私たちは、ライトハウスに行っただけでしたが、時間があれば、キャメルライドはいかかでしょうか?
ラクダに乗って20分から30分ほどビーチを散歩します。
この写真は、ポート・スティーブンに行った時、同じようにビーチでラクダに乗りました。
この写真は、ライトハウスビーチのキャメルライドではありません。
でも、雰囲気は伝わるかなと思い、写真を載せてみました。
Port Macquarie Camel Rides
営業時間:日曜日から金曜日 9:30am – 1pm
スクールホリデー中:9am – 2pm
料金:大人$40、5歳〜17歳 $25、3歳〜4歳 $15 (3歳以下は不可)
*現金のみの受付
予約は受け付けていません。直接現地に向かってください。
まとめ
とっても小さいライトハウスです。
10分も居れば満足です。
写真撮って、景色を眺めた後は、ビーチを散歩したり、カフェでリラックスするのがおすすめです。
私が行った時は、現地の人たちでカフェは賑わっていました。
時間があれば、ラクダに乗るのもおすすめですよ。
少し金額は高いですが。
ポート・マッコリーに行かれた際は、ぜひトタッキングポイントまで足を運んでみては、いかがですか。