夜寝る前って、何していますか?
スマホでSNSをチェックしたり、YouTubeを観たり?
ほとんどの人は、
1日の疲れを取って、リラックスしたい!
そう思っていると思います。
唯一、自分がゆっくりできる自由時間ですもんね。
SNSやYouTubeもいいのですが、
寝る前こそ、体と心のケアをして1日頑張った自分を褒めてあげてください。
そんな今日も1日頑張ったあなたへ、
ベットで簡単にできる&寝つきを良くする、15個のアイディアをまとめてみました。
目次
ベットの上でできる簡単ナイトルーティン15
- お気に入りのパジャマを着る
- ダウンライトに切り替える
- ピローミストを使う
- リラックスできる音楽を聴く
- ストレッチ
- 顔のエクササイズ
- 体の保湿
- マッサージ
- スマホを見ない
- 日記を書く
- 感謝日記を書く
- 次の日の予定を紙に書き出す
- 読書
- 瞑想
- 体をリラックスさせる
お気に入りのパジャマを着る
寝るときだって、お気に入りのものに囲まれて眠りにつきたいですよね。
着心地がいいのは絶対条件ですが、見た目にも少しは、こだわりたい!
私アラフォーなので、露出は少なくエレガントな感じが好きです。
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ダウンライトに切り替える
寝る直前まで、蛍光灯の明かりを浴びていると、目が冴えて眠りにつくことが難しくなります。
なので就寝前は、間接照明やダウンライトを使用しましょう。
ダウンライトが設置されていない場合は、間接照明、ベットサイドランプなどの使用がおすすめです。
照明を変えるだけで、お部屋の雰囲気も変わるのでおすすめです。
ピローミストを使う
寝る前に枕にシュッとひと吹きすると、アロマの香りで疲れた体を癒してくれます。
ラベンダーなどのハーブ系の香りがおすすめです。
リラックスできる音楽を聴く
夜寝る前にリラックス系の音楽を聴きながら、日記を書いたり読書やストレッチをすると、心も次第に落ち着いてきます。
YouTubeやAmazon Prime Music、Spotifyでリラックス系のBGMを探したり、お気に入りのアーティストを聞いたりするのもいいですね。
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ストレッチ
ストレッチといっても、バレリーナがやるようなガチのストレッチじゃありません。
首や腕、足首を回したりするだけでOK
もちろん念入りにストレッチするのも有りです。
日常使っていないと、腕も上がらなくなってきます。
年を取るにつれて、体がきちんと動くことはとても大切。
今のうちから自分の体をケアするのは、とても良い習慣だと思います。
顔のエクササイズ
顔のエクササイズっていつでもどこでもできるから、好きです。
布団に入った後に、あっ、忘れた!と思っても、寝ながらできるのが良いですよね。
ストレッチと同様、小さなことを毎日することで、10年後、20年後の結果が変わっていきます。
寝る前に、ちょっとだけ美容のことも考えて、自分をケアしてあげましょう。
体の保湿
お風呂の後に保湿する人が多いと思います。
私は、お風呂上がりは顔や髪のケアをしていると、体にクリームを塗るのを忘れてしまいます。
なので、思い出してもすぐ塗ることが出来るように、保湿クリームは寝室に置くようにしています。
マッサージ
保湿の後に、ついでに軽くマッサージはどうでしょうか?
クリームの後に手や足の裏のツボを押したり、足首からふくらはぎにかけて軽くマッザージをすると、1日の体の疲れも軽くなりますよ。
スマホを見ない
寝る前にスマホやパソコンの光(ブルーライト)を浴びるのは、寝つきが悪くなると言われていますよね。
夜に強い光を浴びると、「メラトニン」というホルモンが減少されてしまうからです。
メラトニンは睡眠を誘うホルモンで、暗いと分泌され、明るいと減少されてしまいます。
夜寝るギリギリまでスマホを見ていると、まだ昼間だと脳が錯覚してしまい、眠りに付きにくくなってしまいます。
日記を書く
私は日記を毎日書いている訳ではないのですが、夜寝る前にモヤモヤしたことがあったら、ノートに書いています。
日記じゃなくて、モヤモヤノートじゃん!とも思うのですが・・・
モヤモヤしたこと以外にも、
- 気分がウキウキしたとき
- 何か特別なことがあったとき
- 気分が良いとき
- 気分が良くないとき
書きたくなったら書いています。
紙に書き出すと気持ちの整理ができるので、寝る前に日記を書くのはお勧めです。
感謝日記を書く
感謝日記とは、その名の通り、
その日に起きたことで、「ありがとう」「ありがたい」と思ったことを書き出すというもの
感謝日記を書くことで、日常の小さな感謝に気づくことができます。
毎日自分はストレスだらけの生活を送っていると、惨めな気持ちになっている人にこそ、お勧めしたいです。
幸せって、あなたのすぐ近くにあるんです。
お金や物、人や環境は、あなたを幸せにはできません。
あなたを幸せに出来るのは、あなた自身。
あなたの脳が幸せと思えは、幸せなんです。
毎日感謝日記を書いて、小さい感謝に気づくことができれば、今と同じ環境でも幸せと感じますよ。
私はこのブロブ以外にもnoteも書いていて、毎日「今日の感謝」を投稿しています。参考までに覗いてみてください♪
次の日の予定を書き出す
夜寝る前に、明日のことで頭がいっぱいになることありませんか?
次の日、やらなくてはいけない事がたくさんあって、前の晩から不安な気持ちになったり、いっぱいいっぱいな気持ちになったり。
そんな時にお勧めなのは、
やらなくてはいけない事を紙に書き出すこと。
書き出すことによって、頭の中が整理され、優先順位をつけやすくなります。
頭の中が整理されたら、もう心配する必要はありません。
明日になったら計画通りに進めていけばいいだけなので、寝る前に余計な心配もしなくて済みます。
読書
寝る前の読書は、ストレスを軽減してくれる効果があると言われています。
それに昼間はやらなくてはいけないことに追われて、なかなか自分の時間が取れないこともあるので、寝る前くらいゆっくり落ち着いて読書したいですよね。
それに人間は寝ている間に、脳に記憶を定着させるので、寝る直前に読書をすると記憶力が上がるとも言われています。
瞑想
人って常に、色々なことを考えているんですよ。
その忙しい頭を空っぽにすると言う意味では、瞑想はとても効果的。
瞑想には、リラックス効果、ストレスを軽減させる効果があります。
瞑想をしてみると気づくのですが、何も考えないって、結構難しいんです。
毎日瞑想をすることで集中力も高まり、ネガティブなことが浮かんだり、ストレスを感じたときに瞑想をすることで、頭を簡単に切り替えることができる様になります。
体をリラックスさせる
電気を消して、布団に入ってもなかなか寝付けないとき、私が試しているのは、
仰向けになって体をリラックスさせて、意識を集中させること
体の力を抜いて、ベットに自分が沈んでいく感じをイメージします。
つま先から始めて頭の先まで順番に、自分の体をベットに沈めていくイメージです。
私の場合、これですぐに寝落ちします。
余計な心配事などは考えずに、ただただ自分の体に集中しましょう。
ベットでできるナイトルーティン15のまとめ
今回はベットの上で簡単に出来る、ナイトルーティンのアイディアを紹介しました。
全部やる必要はありません。
私もその日の気分でやったり、やらなかったりですから。
私が心がけているのは、
寝る前に余計な心配ごとをしないで、心穏やかに眠りに就きたい。
それだけです。
- お気に入りのパジャマを着る
- ダウンライトに切り替える
- ピローミストを使う
- リラックスできる音楽を聴く
- ストレッチ
- 顔のエクササイズ
- 体の保湿
- マッサージ
- スマホを見ない
- 日記を書く
- 感謝日記を書く
- 次の日の予定を紙に書き出す
- 読書
- 瞑想
- 体をリラックスさせる
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