旅行に行ったら、
現地のマーケットを訪れるのは、基本中の基本!
日本に住んでいても、東京と地方では人も食生活も違います。
それと同じで、
オーストラリア国内でも、州によって、生活習慣や文化も違います。
現地のマーケットをのぞいてみると、
そこの人たちの生活や、食生活などを知ることができるので、
私はマーケットに行くのが、大好きです!
バイロンベイといえば、
オーガニックの街!
今回はそんな、
オーガニックで有名な街、ベイロンベイの
バイロン・ファーマーズマーケットを紹介します。
目次
バイロン・ファーマーズマーケット開催場所
バイロン・ファーマーズマーケットは、
バイロンベイ市街地から、車で10分ほどの所にあります。
シャトルバスの時刻表|バイロン・ファーマーズマーケット行き
バイロンベイの市街地にある、
ビジターセンターの前のバス停、Jonson Streetから、
マーケット行き&バイロンベイ市街地行きの
シャトルバスが運行されています。
大人片道2ドル、
子供は、なんと無料!
バイロン・ファーマーズマーケット開催日
バイロン・ファーマーズマーケットは
毎週木曜日、
7:00-11:00に開催されています。
バイロン・ファーマーズマーケットの様子
私がマーケットに着いたのは、8時半ごろ。
すでにマーケットは賑わっていました。
マーケットには、地元で採れた新鮮な野菜、果物、ナッツや蜂蜜など
所狭しと並んでいます。
大根を見つけて、なんだか嬉しくなり、パシャリ。
旦那の好物のマカデミアナッツ。
せっかくマーケットに来たので、新鮮な野菜をたくさん買って帰りたかったのですが、
この日がバイロンベイ、最後日。
このマーケットの後、違う町に移動予定だったので、
野菜の購入は諦めることに。
残念。
イチゴの看板を発見!
とっても美味しそうだったので、一袋購入しました。
見てください!このイチゴ!
すごく赤くて、大きいでしょ!
そのまま立ち食いです!
娘が持つと、イチゴの大きさが際立ちます。
大きいだけじゃなく、
おいしー!!
本当に美味しかった!
ジューシーで、甘くて、新鮮!!
一瞬で食べ終わりました。
そして、イチゴの後はデザート!
ファーマーズマーケットには、野菜や果物以外にも、
ベーカリー、コーヒー、ジュース、目の前で作るオムレツなど、
軽く、朝食が食べられる屋台もありました。
こんなの見たら、買わないわけにはいかないでしょ!!!
ということで、シュークリームを購入しました〜。
まさかの日本人の方の屋台も発見!
おいなりさん、巻き寿司、味噌汁などありましたよ〜。
最後に|バイロン・ファーマーズマーケットに行った感想
マーケットの規模は、
小さすぎなしし、大きすぎない所が私は気に入りました。
あまりにも小さすぎると寂しいし、
大きすぎると、見て回るのも大変だし。
私たち家族にはちょうどいい感じでした。
テーブルや椅子もあるので、買ったその場で食べることもできます。
その他には、子供には、フェイスペイントもありました。
私たちの様な観光客から、地元の人と思われる人まで、
誰でもウェルカムな雰囲気。
新鮮な野菜や、果物を買いに行くいいですが、
マーケットに、
朝食を食べに行くもの、オススメです。
ベイロンベイに行かれた際には、
ぜひ、バイロン・ファーマーズマーケットにも、立ち寄ってみてくださいね♪
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